10:00~10:30 なだの浜の美化と休憩 参加者47人(会員16人含む)
平成29年夏の台風被害で悲惨な状態になった浜を、一般にも声かけし、平成30年2月~4月にかけ6回・延べ113人で作業し、たくさんの大木・浜に盛り上がった流木とゴミ類をあらまし処理した。
その後、日常的に男性2人が浜のゴミ拾いを行ってくれていて、30分ほどで浜はきれいになった。そのため、約30分繰り上げ磯の観察会を行うことにした。
10:45~12:30 磯の観察会 参加者43人(会員16人含む)
先生の紹介と注意の後、一緒に磯に向かう。
赤クラゲがいて、毒針があるので触らないように注意を受ける。乾燥すると粉状になり、それを吸うとくしゃみが出て苦しめられると教わった。大きなマガキがあったが、今頃の2枚貝は貝毒があるので食べない方がいいと注意を受ける。フノリを食べてみたり、会員が釣ったフグを水槽に入れ観察したり。歯が鋭く危険なので手を近付けないように注意を受けた。潮だまりではびしょ濡れになりながら魚やエビを捕まえていた。
観察の後、海水で作った塩を配り、一緒にカメノテの味噌汁を味わい終了。